それで、今回修正案を出されまして、私はこういったバリアフリー社会に対応したエレベーターというのは遂行していいものと思っていましたし、ここでお示ししているのは当然市当局も存じ上げていると思うのですけれども、2006年に施行されたバリアフリー法案というのがありまして、これがバリアフリー社会を築いていくということで、さらに国土交通省が進めている案件で、平成18年にさらに改訂版が出まして、官庁施設のユニバーサルデザイン
具体的には、パーク・アンド・ライド、キス・アンド・ライドなど新しい交通体系の対応やバリアフリー社会への配慮などに対応するよう、駅周辺の特性なども踏まえ整備を行うこととしてございます。
47: ◯鎌田城行委員 先ほど光ケーブルの話もありましたけれども、ＩＴ社会を進める中では、あらゆるところで手軽に情報を入手できる環境、ユビキタス社会の構築が提唱されておりますけれども、同様に、バリアフリー社会を実現するのは、それぞれの分野で目の前の障害課題を解決するために心を尽くすということが大事だと思います。
これはバリアフリー社会について調査されて、それらの技術についてまとめ上げたものです。ぜひ皆様の都市計画の参考になると思いますので、どうぞごらんください。 まず、プレゼンテーションの初めといたしまして、フィンランド健康福祉センターのプロジェクトについてお話しいたします。 このフィンランド健康福祉センターのコンセプトは、２０００年にさかのぼります。
このように、本大会を通して障害者スポーツへのさらなる関心が芽生えまして、また今後のバリアフリー社会の実現につながる大きな財産になったものと思っております。一方、地元の仙台市選手団の成績も記載してございますけれども、市民の皆様の力強い声援の後押しもございまして、トータルで１０７個のメダルを獲得するという堂々たる成績をおさめることができました。
点字つき薬袋の導入は、バリアフリー社会の目指す一端であります。厚生省では、昨年八月、全国の地方医務局長あてに通達を出し、薬袋の記載事項を点字などで表示することを国立病院、療養所などに求めるよう指示をしております。この結果、本年六月現在、全国二百二十八施設のうち八九％の二百三施設で、点字つき薬袋のニーズがあれば提供できる体制にまでなっています。
福祉部門に対する投資が、公共事業への投資以上の波及効果があり、特に雇用効果の面で公共事業をしのぐというこの分析につきましては、我が国の経済社会が成長期から成熟期に移行しつつあること、またそれと並行して、高齢化社会やまたバリアフリー社会への移行がそのテンポを速めつつある、そういう状況から見ますときに、十分に理解できる分析結果と受けとめておるところでございます。
それは、その会議のテーマが、あすの居住と生活──バリアフリー社会を目指してとのことであり、高齢者、障害者が直面する暮らしにくさをなくした環境の創造などについて話し合うとのことであるからであります。まさに今回の条例制定と期を同じくしての意義深い会議と思うからであります。
仙台市といたしまして、このまちづくりへの生かし方についてでございますが、宮城・仙台世界会議では、国内外の著名な住宅、都市計画の専門家が広く国際的な観点に立ち、真に豊かさを実感できる都市社会づくりを目標として、「明日の居住と生活、バリアフリー社会を目指して」をメインテーマに、福祉のまちづくり、自然環境と共生したまちづくり、アメニティー豊かなまちづくり等を討議する予定であります。